平日に家事をしないための準備 洋服編
主に洗濯をする時のコツです。
まず、
・平日5日間分の洋服を持つ。
・下着、靴下は10日分くらいあると安心できる。
・ハンカチ、タオル類も10日間分くらい用意。
平日の日数分使うものが準備できていれば、当然あわてて平日に、平日のための
洗濯は必要なくなります。週末だけ洗濯をすればよいことになります。
ご家族の多い家庭や、別の用事で洗濯ものが多いご家庭には
向いてない考え方でもありますが・・・。実践できる環境の方にはお勧めです。
洋服はなるべくシワになりにくいものを選んだり、色やデザインが
今持っている洋服と合わせやすいものを選んでいます。
ただ、洗濯ものを一週間放置するので
汚れの強い部分には、セスキ炭酸ソーダを水で溶かしたものをスプレーしたり
お風呂に入るついでに洗濯石鹸で部分洗いをして、週末に洗濯にかけています。
洗濯石鹸は石鹸が入るタイプの泡立てネットに入れて、お風呂場で保管すると
洗い忘れがなくてよかったです。
そして、3か月に一回か半年に一回、酸素系漂白剤をお湯に溶かして
つけ置き洗いをしています。
オシャレ着洗いと靴下は脱いだ時にネットに入れておいて、洗濯をする時に
仕分けをする手間を省いています。
取っ手がついているネットを使って、S字フックで脱衣かごにかけておくと
迷子にならなくてよいです。
洗濯乾燥機を購入してから、時間に余裕のある日は
タオルや下着類などを、平日に1~2回出勤前にタイマーをセットして
洗濯しています。
洗濯して干したものは、畳む必要がないと考えているものは選択済みのかごに
放り込んでいます。タオル、下着などは畳んでいません。
洋服もハンガーにかけたまま保管できるものはそのままクローゼットに、
それ以外のものは畳んでタンスに入れたり、着る頻度の高い服は
椅子にかけたりして保管しています。
畳まなければいけない、しまわなければいけないと考えず、自分の生活に合った
管理方法で管理すればよいのだと思うようになって、気持ちも洗濯も楽になりました。